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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

今、薄まってしまうという話がありましたが、濃縮方法濃縮できないかどうか、一生懸命やっていただきたいです。技術的にできる可能性は十分あります。もしよく分からなければ、また後で説明に伺いますので、言っていただければと思います。  そういった中で、ちょっともう一つお話ししたいのが、保健所が非常にキーになっていたわけであります。

宮川伸

1980-04-15 第91回国会 衆議院 商工委員会 第16号

○児玉(勝)政府委員 動燃事業団が実施しております遠心分離法は、ナショナルプロジェクトとして従来から推進しているわけでございまして、国といたしましてはこれを濃縮ウランの本命の技術考えておりますが、今回実施いたしたいと思っております化学法につきましては、それを補完すべき濃縮方法というふうに考えております。  

児玉勝臣

1971-05-20 第65回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第2号

○藤尾小委員 ただいま主として濃縮方法の問題についていろいろ御説明を承ったわけですが、二つ方法がある。ガス拡散方式遠心分離方式であり、それぞれ研究が進められておる。しかしながら、現状のところは、アメリカガス拡散工場というものがいままで三つであったが、第四、第五の建設計画があるので、それにとりあえず乗っかっていきたい、このようなお考えだと思います。

藤尾正行

1970-03-12 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

御承知のとおりこの濃縮方法につきましては、遠心分離方法ガス拡散による方法とこの二つのいずれをとるべきかという問題が今日日本科学技術の、特に原子力の重要な選択の一つになってきておるわけでございます。この点について政府は今日の段階でどのような考え方を持ち、またどのような対策を講じつつおられるかということについて御質問いたします。

吉田之久

1968-05-06 第58回国会 衆議院 外務委員会 第17号

したがいまして、昭和五十年くらいまでにその研究開発を十分やってみよう、どういう濃縮方法日本としては好ましいかという研究開発をやって、そしてその段階において、アメリカが増設をやらないのであれば、日本においてその濃縮の設備をつくり、ひとつ日本で工業化することもいまから研究してみたらどうかという意見が出ております。

加藤博見

1968-03-11 第58回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そうなると、国産の濃縮方法というものはどうしても力がなくなってしまう。そういうところに大きな科学の発展に対する障害が出てくる。特に遠心分離法は何年か前に西ドイツで開拓されたんだ。アメリカは驚いてそれに向かって圧力をかけたという事実があるのです。どうですか、日本燃料公社が開拓しているこれは、いま秘密事項になるのですか。公開の原則はここでくずれちゃうのでしょう。これは全部公開しますか。

山内広

1967-06-15 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

と申すのは、日本は特別に安い電力を持たず、また非常な大電力がなくてはならない濃縮方法という宿命のために、なるべく電力の少なくて済む方法ということから、この遠心分離法というものが出てまいりました。その他、化学的分離法などという基本的な研究もあるにはありますが、私、主として遠心分離法研究開発をいたしておるということを、まずお答え申し上げたいと思うのであります。  

今井美材

1958-10-28 第30回国会 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

そういう意味で、あのジュネーヴですでに公表されておるウラン濃縮方法、処理方法というものについて、技術とプラントくらいは入れて、そして日本自身独自に濃縮ウランの需給をはかり得る方向に向って努力をする必要があるのじゃないかと私は思うのです。そういうお考えはありませんか。そういう方法はとるべきじゃないということなら別ですが……。

岡良一

1955-06-15 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第7号

UF6という形にすると、六十五度でもってウランが溶けて気化する、これを網の目でもっていわゆる濃縮方法に持っていくのだという話です。あなたの方の調査と大分違うから、これはあなたの方の調査は未了としておきます。  しかしもう一つ御質問申し上げておきたいのは、きょうの新聞で「二〇%濃縮ウランなら三〇キロ」という見出しが出ておるのです。

齋藤憲三

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